調子が悪くなった給湯器を新しくしてほしい。とのご依頼でした。
給湯器は時期によって入手しづらいこともありますので、壊れてからご依頼いただき長期間お待ちいただくこともあります。
今回は給湯器の排気口(熱風が出る部分)があり、その熱風を横向きにする排気カバーも同時につけさせていただきました。
排気カバーを設置する意味は主に2つで
【1】熱風による事故を防ぐ
排気口からの熱風は100度を超えるものもあり、近隣の草木に引火したりするケースも過去にはあります(設置場所が樹木と隣接しているケース)。
【2】給湯器の劣化を防ぐ
排気口は雨風にさらされる場所なので設備の劣化を早めます。そこにカバーをすることで排気口を保護することができます。
before/afterを写真付きでご確認ください↓